家庭と両立しながら自宅で何か始めたいなあと思ってる主婦の皆さん、未経験でも始めやすい「動画編集」と「Webデザイン」はいかがでしょうか?
私は未経験でAdobeクリエイティブカレッジで以下の講座を受講しました。
- Adobe Photoshop コース
- Adobe Illustrator コース
- Adobe Premiere Pro コース
フォトショップ、イラストレーター、プレミアプロ、が無料の講座を受講したのでその経験も交えてお伝えしますね。
それぞれの仕事の特徴や魅力、どちらが自分に合っているかを考えるポイントを詳しくご紹介します。
Contents
動画編集の魅力と始め方
動画編集は、クリエイティブな表現を楽しみながら自宅で仕事を進めやすい職業です。
特に、最近のSNSやYouTubeの普及により、動画コンテンツの需要が急増しています。
動画編集ソフト(例:Adobe Premiere Pro、DaVinci Resolve)を使用して、映像に字幕を付けたり、音楽を追加したりする基本的なスキルを習得することで、仕事を開始できます。
\家族旅行を動画編集で記録に残そう!/
動画編集のメリット
- 柔軟な働き方が可能:自宅での作業が基本なので、育児や家事との両立がしやすい。
- クリエイティブな表現:映像を通じて自分のアイデアを形にすることができる。
- 増え続ける需要:動画コンテンツの需要は今後も増える見込みです。
私は子供の卒園記念ムービーを作りました。
動いてる姿が記録として残せるって本当に素敵なことだなと思いました^^
動画編集のデメリット
- ソフトの習得が必要:専門的な編集ソフトの使い方を学ぶ必要があります。
- 最初は低単価の案件も:経験が少ないうちは低単価の仕事から始めることが多い。
動画編集をするには様々なソフトはありますが、仕事として動画編集するにはAdobeプレミアプロ一択と言われています。
Adobeソフトは高いと言われていますが、お得に使える方法を後半でお伝えしますね。
Webデザイナーの魅力と始め方
Webデザイナーは、ウェブサイトのデザインやレイアウトを担当する職業です。
こちらも自宅での仕事が可能で、特に小規模ビジネスや個人事業主向けの案件が多く存在します。
デザインソフト(例:Adobe XD、Figma、Adobe Photoshop、Adobe Illustrator)を使いこなせば、クライアントの要望に応じたデザインを提供できます。
Webデザイナーのメリット
- 安定した需要:企業や個人事業主がウェブサイトを持つことが当たり前になり、需要は安定しています。
- 高い報酬が期待できる:スキルを高めることで、高単価の案件を受注できる可能性があります。
- 多彩なクリエイティブが可能:デザインに自分のセンスを反映させることができる。
Webデザイナーのデメリット
- プログラミング知識が必要:HTMLやCSS、JavaScriptなどの技術的な知識を学ぶ必要があります。
- 競争が激しい:人気のある分野であるため、差別化が求められます。
Adobe製品をお得に使う方法
Adobeクリエイティブクラウドコンプリートプランは、月額7780円からとなっています。
何が自分に合うのかわからない状態で月額7,780円はちょっと高く感じますよね。
その場合は、ヒューマンアカデミー通信講座のAdobeベーシック講座がおすすめです。
通常7780円×12ヶ月=93360円かかるところが、3ヶ月39980円で使えちゃいます!
ヒューマンアカデミーのAdobe講座では5つの講座が学べます。
- Photoshop講座
- Illustrator講座
- Premiere Pro講座
- After Effects講座
- XD講座
Adobeの押さえておきたい講座は全て揃っています。
3ヶ月で終わらせる自信がないなと言う方には、さらに6ヶ月、12ヶ月もあります。
3ヶ月 | 39980円 |
6ヶ月 | 45800円 |
12ヶ月 | 76800円 |
私もPremire Proから勉強始めたけど、結局PhotoshopもIllustratorもやりたくなって勉強したからこれはすごいお得だよ
お得に勉強を始めちゃいましょう^^
どちらが自分に合っているか考えるポイント
自分に合った職業を選ぶには、以下のポイントを考慮すると良いでしょう:
- 興味や関心:映像に興味があるなら動画編集、デザインに興味があるならWebデザインが向いているかもしれません。
- スキルの習得:短期間で始めたいなら動画編集、長期的なスキルアップを考えるならWebデザインが適しています。
- 働き方の希望:フレキシブルな働き方を望むなら、どちらの職業も自宅での仕事が可能です。
動画編集がおすすめな人
動画編集は、基本的なスキルを習得すれば、すぐに仕事をすることは可能です。
勉強時間も1ヶ月もあれば習得できます。
基本を押さえておけば、あとは案件を受けながら、さらに技術の習得をしていけば問題ありません。
私が受講したAdobeクリエイティブカレッジでは、フォトショップ講座・イラストレーター講座にはデザインのカリキュラムが入っていたのですが、プレミアプロ講座にはありませんでした。
デザインのことまで学ばなくてもとりあえず問題はないと言うことだと思います。
デザインに自信のない人には動画編集がお勧めです^^
クラウドワークスでは動画編集のお仕事がたくさんあります。
私も、未経験からyoutubeショートの案件受けたよ
最初は低単価でも継続していくと単価を上げてくれることもありました。
また、趣味として料理や旅行などを動画に撮ってYoutubeでアップすることで自身の記録として残していくこともできます。
たくさんの人が見てくれたら、それで収益化もできるでしょう^^
Webデザイナーがおすすめな人
クリエイティブな発想が得意な人: 新しいデザインアイデアやコンセプトを考え出すことが好きで、ビジュアルを通じてメッセージを伝えることが得意な人。
細部にこだわる人: 小さなデザインの違いが大きな影響を与えることが多いため、ディテールにこだわる性格が求められます。
技術に興味がある人: デザインソフト(例: Adobe Photoshop、Illustrator、XDなど)やWeb開発ツール(HTML、CSS、JavaScript)に興味があり、それらを使って学び続けることが楽しめる人。
ユーザー視点を持てる人: ユーザーエクスペリエンス(UX)を考慮し、使いやすさやアクセスしやすさを優先することができる人。
コミュニケーションが得意な人: クライアントや開発チームと協力してプロジェクトを進めるため、明確で効果的なコミュニケーションが必要です。
常に学び続ける意欲がある人: Webデザインは急速に変化する分野なので、新しいトレンドや技術に対して柔軟に対応し続けることが重要です。
もしあなたがこれらの特性を持っている場合、WEBデザイナーとしてのキャリアはとてもやりがいがあるかもしれません。
まとめ
動画編集とWebデザインはどちらも未経験から始められる職業であり、主婦のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が可能です。
まずは、自分の興味や関心を確認し、小さな案件から始めてみましょう。
どちらの選択肢も、自宅でできる仕事として、家庭との両立が可能です。
経験を積むことで、より大きな案件や報酬アップも期待できます。
どちらもこれからまだまだ市場は拡大していくので、興味のある分野を見つけたら、さっそく行動に移してみてください!